2017-01-01から1年間の記事一覧
Windows 10 で ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint(ThinkPad Bluetooth ワイヤレストラックポイントキーボード)の接続が切れるようになった時のメモ。 結論 ThinkPad 側のアップデートで Intel の Bluetooth ドライバをアップデートしたら…
多角的に検証してないけどとりあえず思い付きをメモしてみた。状態を持つ Session オブジェクトを UI から操作する場合を考えてみる。Session が単一の interface を持つ場合は、特定状態では実行不可能なメソッドを叩くと実行時例外がスローされるように作…
Database Answers というサイトがあった。50以上の業界と1500以上のデータモデルが含まれているらしい。特定業界向けのシステム開発をする際のデータ構造や命名の参考になるかもですね。
とりあえず絵の餅を描いてみるwinterface 上に定義されている関数について、document に仕様を記述し、実装クラスに実装するというのは結構普通に行われるが、その仕様がほぼ純粋に複雑なロジックだった場合、以下のような問題がある。 ドキュメント中に書…
ふと思ったのでメモ。疑似コードをプロジェクトで正式に採用したことはないんだけど、要求開発のツールとしてドメインモデリングを採用する際に、インタフェース設計の後に一段階入れても面白いかも。予想されるメリットは以下: インタフェース設計のみより…
思ったことをとりあえずメモするプレイスホルダー。思い付きやネイティブのESL教師に聞いた方法など。 あらゆる学習法に共通する学習効果の法則。 最も効果が高いのは、学習前にできなかったことが学習後にできるようなるという学習。*1 感覚的に腑に落ちて…
ふと思ったのでメモ。validation/sanitization 済みであることを示す interface が結構便利。*11か所でも validation/sanitization を行う個所があるならオブジェクトとして扱う方向を考えたほうがいいかも。なぜなら validation/sanitization のロジックを…
robustness は要件として検討されるもので、robustness を要件に含めるという文脈でのみ correctness を検討する必要が出てくるんじゃないかと思う。また、基本的には robustness を要件に含めると複雑さや保守コストがかなり増す*1ので、よほど特殊な事情で…
zeroturnaround.com ちょっと古い記事だけどよくまとまっているのと彼ら自身の経験談でもあるのでメモしておくw ZeroTurnaround uses SonarQube for our Java projects JRebel and LiveRebel, as we find that it gives us the best combination of usefuln…
ふと思ったのでメモ。 例外なくアーキテクチャレベルでの扱いとなり、アーキテクチャ設計書で解説されるべきとか。 java で言うところの検査例外は sealed class の戻り値で扱うとか。 検査例外のバケツリレーが発生するような場所はアーキテクチャレベルで…
ふと思ったのでメモ。おいらは java では検査例外を結構気に入って使っていたが、kotlin では実行時例外しかないので微妙に困った。しかし、そもそも検査例外に満足していたわけでもない。基本的にはインタフェースメソッドの仕様はユースケースに近い考え方…
とりあえず思い付きをメモ。前提として、ゲームやツールアプリ開発にて、バグが発生しても動き続けるよりバグの発生自体を防ぐという方向性を想定。事前条件と事後条件チェックの面倒な点は、条件が満たせなかった場合に理想的には全部実行時エラーで落とせ…
近いうちに使ってみよう(`・ω・´) AssertJ / Fluent assertions for java
ふと思ったのでメモ。要約:インタフェースメソッドの引数はインタフェース設計の視点で決定されるべきであり実装の都合を持ち込んではいけないかもしれないしそうでないかもしれないがおいらはそう思うw。※サンプルを見やすくするため getter/setter は使…
ふと思ったので自分用にメモしておく。思い付きなので深く考えずにとりあえず殴り書きするだけっす。あるオブジェクト内部の情報を外部に開示したくない場合に、情報隠蔽は有効な方法だと思われる。しかし、特定の相手には開示したいという場合もあり、その…
小規模システム開発の最終成果物は、以下の2つだけ*1でいい気がするという妄想をメモしてみた。 チェックリスト形式の Prerequisites(Problem Definition, Requirements, Architecture) リリース直前にチェックリストを全てチェックすることにより、ソースコ…
Some programmers do know how to perform upstream activities, but they don't prepare because they can't resist the urge to begin coding as soon as possible. Code Complete: A Practical Handbook of Software Construction, Second Edition: Steve…
※とりあえず五月雨式にメモしておく。結論はまだない。 戻り値方式とクロージャ方式の例 下記の returnValue1.kt は、Model の関数が結果を戻り値で返しています。 // // returnValue1.kt // package returnValue1 import returnValue1.AppendResult.Correct…
概要 UIスレッドから呼び出される処理全体で初期化やバケツリレー無しで共通時刻を用意したいなーという話。 下記のメソッド1~Nすべてでボタン押下時刻を共通時間として取得するとか。 ボタン押下 → onClick()実行 → メソッド1呼び出し → メソッド2呼び出し…
kotlin のドキュメントに拡張関数参照の方法がさらっと書かれている。 あまりにもさらっと書かれすぎていて一度スルーしてしまったので、例を交えてメモしておくw If we need to use a member of a class, or an extension function, it needs to be qualif…
普通に Handler#postDelayed() を利用すると以下のようになり、結構見づらい。 mHandler.postDelayed( { println("postDelayed()") }, 2000) kotlinでは、関数の最終引数が関数の場合には、ラムダ式を括弧の外側に記述できる。 Higher-Order Functions and L…
五月雨式なメモ。※『やる気』と『動機』は違う。以降、『やる気』という言葉は気分的な意味合いで使用する。 やる気という考え方がそもそもおかしい。『やる気が無いのでやらなかった』と『実力不足でできなかった』は同じこと。『やる気さえあればできる』…
Activity を扱う際の実験コード。とりあえず思い付きで作ってみた。 ユニットテスト重視版。 たぶんおいらのプロジェクトではこんなことやらんだろうけどw /** * Activity を扱う際のいろんなネタを詰め込んでみた実験コード。 * ※書式だけまとめたもので、…
※あまり深く考えてないのでまだアイデアレベルのメモ。ちゃんと考えないと一般化はできないと思われる。initializer block や property initializer を利用する状況というのは、インスタンスが生成された状態、つまり this が参照できる状態で val/var の初…
実用性未検証だけどとりあえずメモ。 平面上にメソッドとバッキングフィールドを持つメンバを点として配置する。 メソッドからバッキングフィールドを持つメンバへの参照関係を線として表現する。 相互に到達し得るパスが存在しないグラフ毎に別クラス化を検…
実際のコーディングで考察した内容を五月雨式にメモ。おいら自身が理解できればOKという最低限の記述。出そろってきたら整理しましょう。 kotlin とか coding conventions とか無関係なメモになってるっすね、、、(´・ω・`) 演算子の優先順位を等価とみなし…
kotlin の code arrangement に関するおいらの独自ルールメモ。IntelliJ IDEA の kotlin の rearrange code 機能については中の人が 2016-11-21付で以下のような回答をしてるので、実装は気長に待つのが良さそうですね。stackoverflow.com以下おいら独自ルー…
このようなコードを無理やり forEach でやろうと思った場合、 for (v in 0..1) { println(v) break } こんな感じになる。 // forEach からの break っぽいことを行う例 fun main(args: Array<String>) { fun foo() { // label は expression に設定する必要があるの</string>…
// elvis operator, return, closure の実行値, という組み合わせ。 // この例では return で f2() の値が返る。 val value = next() ?: return run { f1(); f2() } // これでも大丈夫。 val value = next() ?: return { f1(); f2() }()
// オリジナル val currentValue = nextValue() if (currentValue == null) finish() // 等価コード1 val currentValue = nextValue().apply { if (this == null) finish() } // 等価コード2 val currentValue = nextValue() ?: { finish(); null }() elvis …